先々代より3代にわたって受け継がれる高地製作所は2024年に創業50年を迎えました。
これまで私たちを支えてくださった皆様へ、改めて深く感謝申し上げます。
SERVICE
事業内容
アルミ、ステンレス、合金工具鋼、鋳鉄などの金属加工業を営んでいます。
重機などの建設機械、生産ラインに使われる産業機械、治工具など、
大型の産業機械部品加工を行っています。
溶接構造を伴った形状に対する二次加工のノウハウを要しています。
髙地製作所の強み
経験値の求められる加工への対応力と
適切な加工プロセス提案
ご依頼図面から適切な加工を検討し、
品質を折衝することで、
求める最適な品質をご提案。
練度を高めたツールと機械設備
歴史あるからこその対応力
先々代から見て育った歴史あるフライス加工機
近年導入の最新の多軸マシニングセンタ
図面のみではなくCADデータでのやりとり
新旧ツールを使いこなすアイアンファイターがご対応。
機上検査、支給図面へのレ点チェックと記載
アナログな測定技術だからこその信頼
ダイヤルゲージやマイクロゲージを使用した従来の測定を続けている。
できるできないの話だけではなく、どうやるかを考える
そういった経験やノウハウが受け継がれ50年を迎えている。
会社パンフレット
3つ折りパンフレットになります。PDFでご覧ください。
COMPANY
会社情報
先々の代から見て育った機械加工技術
より多くのモノづくりへ
この50年、重機、建機、自動車、造船、半導体製造装置などの装置メーカーをエンドユーザー様として対応してきました。
限られたお付き合いの中で機械加工事業を続けてきましたが、振り返れば主要取引先様も15社前後と増えてきました。
本ホームページ立上げも既存顧客からのご要望をきっかけですが、近年のグローバル社会において、門戸を広げる機会だと考えています。
これまでの50年を感謝し、弊社が培った加工技術を、より多くの社会、より多くのモノづくりへと繋がっていく、そんなきっかけとなればと想い開設します。
代表取締役 髙地 雅徳
Takachi Masanori
HISTORY
S48 | 1973年 | 機械加工業 創業 |
1980年 | 野村機械 中ぐり機2台を導入 | |
1988年 | OKK MCV820 導入 | |
1989年 | 東芝機械(現芝浦機械)BTD-11・R16 導入 | |
1997年 | 現代表 高地雅徳 入社 | |
2000年 | OKK MCV660 導入 2.5DCAM ゴウドウソリューション 導入 | |
H27 | 2015年 | 現 代表取締役 高地 雅徳 就任 |
2020年 | 芝浦機械 BTD-110H・R16 導入 | |
R5 | 2023年11月 | 創業50周年 |
INFORMATION
商号 | 有限会社 髙地製作所 |
所在地 | 埼玉県川口市元郷4-15-1 |
資本金 | 300万円 |
従業員 | 3名 |
事業内容 | 機械加工業 |
参加団体 | 川口「強力会」(製造業有力団体) |
主な取引先 | 重機メーカー/ 建機メーカー/ 自動車メーカー/半導体製造装置メーカー/装置機械メーカー |